【雑記】私のメヘンディ歴を書いてみる

今日はメヘンディとの関わりに関して書いてみます。
最初から熱狂的にハマっていったわけではなく、ある時を境に急激にハマった感じです。

出会い

メヘンディとの出会いは数年前…
その頃、アジア系のファッションや文化に興味があり、アジア圏に旅行に行ったり、アーユルヴェーダの施術を受けたり習ったり。

そんな頃に国際交流のイベント、ワールドコラボフェスタに顔を出した際、
メヘンディ界の大御所 ハートフールのスズケーさんに施術してもらったのがメヘンディとの出会いです。
「へーこんなボディアートがあるんだなぁキレイだなあ」ぐらいの印象でした。

その後、友人にメヘンディを描いてもらったり、
リトルワールドのインド&ネパールコーナーの雑貨屋さんでコーン(メヘンディを描くときに使う、ヘナのペーストを詰めたもの)を買ってみたものの結局使わず…
と、たまーに存在を思い出す程度の関わりでした。

レッスンを受ける

その後、一年ほど仕事を休み、引きこもっていた時期がありました。
2016年春、また社会復帰するぞ!というとき、
「プライベートを充実させる何か趣味がほしいなぁ…」
と、思い色々お稽古を検索。

パン作り?ポーセラーツ?リボン?石鹸??
(自宅サロン系ばかり見てました…)

その中で、なぜか、メヘンディを思い出し、スズケーさんのベーシックレッスンを受講。
www.mehndi.jp

しかしながら、その時は受講しただけで、終わってしまいました…。
社会復帰が思ったより大変で、プライベートの充実にまで至らなかったというところでしょうか…。

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自宅でちょっと描いてみたもの

イベントレッスンを受ける

2017年6月の、このイベントレッスンと、ある出会いがきっかけでメヘンディ沼にハマっていくことになります。

そのイベントレッスンとは、スズケーさん主催の「メヘンディブートキャンプ」(勇ましい名前ですね)。
スズケーさんのレッスンを受けたことがある人向けのメールで開催を知り、
社会復帰から1年たち、心にも余裕が出ていたこともあり、すべての講座を受講。

メヘンディブートキャンプを開催します! – BLOG MEHNDI.JP

基礎(ペーストの作り方や線の引き方)から実践(モチーフの描き方)まで1日で勉強し、
3名の素敵な講師の方々、熱心な受講生の方々から刺激を受け・・・
「なんだかすごく楽しい!!!私もキレイに描けるかも!!!(勘違い)」

そのレッスンでお隣だった優しいお姉さん。
線がキレイで、腕に染まった跡があり、普段から描いてる人なんだな~と思い、
お話を伺うと、やはり経験者で、どうやら岐阜市でレッスンを定期的に受けていた、とのこと。
もっとお近づきになりたかったものの、その時はそれで終わり。

しかしながら、この日の夜には、早速「メヘンディ 岐阜市」で検索し、先生のサイトを発見。自宅から遠くなく通えることが判明。
「わたしもメヘンディ描きたい!!!絶対にやる!!!」という気持ちに至っていました。

定期的にレッスンを受ける(継続中)

勢いで予約をしたものの、習うとなると相性というか、そういうのも気になりつつ・・・
とりあえず、施術とレッスンの相談という形で門戸を叩きました。

bodyart-kanann.com

レッスンのお話を伺いつつ、施術。

「腕輪みたいな感じがいいです!」

それだけのオーダーで描き進める様が、かっこよくて

さらに出来上がりも、自分の好きな幾何学模様のテイストで、かっこいい雰囲気で、
(メヘンディ=花やペイズリーのモチーフのかわいいイメージが強かったので、こんなデザインもあるんだ!という驚きもあり)

この先生に習おう!と決めました。

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その時に描いてもらったメヘンディ、染まった後

そして、今もレッスンに通っています。レッスンのことはまた別途書く予定です。

終わりに

決してメヘンディ歴が長いわけではありませんが、こんなに夢中になれることに出会えて、
ちょっとしたキッカケや出会いは大事だなあと、感じています。
そして、もっともっと練習して自分の目指すアートが描けるようになりたいです。
自分が描くようになってから、描いてもらうのがもっと楽しくなりました。

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