久しぶりになりました、ブログの更新です!
7月はインスタを頑張っていました。8月はたまっているネタをブログに落とし込んでいきたいです。
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さて、表題の件。
メヘンディを描くレッスンについては、以前に下記の記事を書きました。
わたしは特に描きたい絵があるわけでもなく、漠然と「メヘンディを描けるようになりたい」と思っていて、そして、独学でやるのはモチベーションが保てない性格だということを知っていたので、レッスンを受ける一択でした。
様々な縁があり(経緯はこの記事参照)、岐阜のkanann先生の門戸をたたきました。
レッスンの期間について
先生のHPを参照いただくとレッスンに関するデータの記載があるので参照いただきたいのですが、自分は「トータルコース」を受講。
期間について、HP見ますと「週1回2時間で4か月」と書いてありますが、私の場合は結局1年近く通いました(2017/6に初めてお伺いしてから、卒業試験は2018/4)。基本的に月1回土曜日に3時間ほど+平日に昼職が休めるときに休む感じで、月1,2回通いました。レッスンの日時については、相談の上決められたので、通いやすかったです。
レッスンの内容について
「描けるようになるまで付き合います」の先生の言葉通り、描けるようになるまでつきあっていただきました。
レッスンは、ペーストに関することや、コーンに関すること、模様の意味、アラビック/インド式の違い、お客様に対する施術についての注意といったの基本的な知識的なこと+先生のデザインの模写です。
そう、ひたすら模写です。レッスンでは、レッスン中や宿題で模写したものに対するアドバイスをもらいます。模写なのに何を?と思われるかもですが、確かにアウトラインは同じように描けても、「何か」違うんです。その「何か」をアドバイスもらう感じです。また描いてる途中でも描き順など、気になることがあればすぐに教えてもらえます。
模写をたくさんして、ペーストの扱いにも慣れていたころに、模様のつなげ方を手取り足取り?実際に先生がどのような考え方で行っているのかを教えてもらいます。
わたしはこれが時間かかったように思えます。今でも模様のつなげ方は悩んでいますが、それでもなんとなく模様はつなげられるようになりました。
そのうちに、模写と並行しつつ、自分で考えたワンポイントや、つなげた模様、大きめの模様を描いてみて、アドバイスもらって・・・という時間が要所要所で混ざってきて、気がついたら卒業です。
レッスンの感想
わたしみたいに特に描きたいものがない人間にとっては模写が中心だったのは合っていたのかなーと思います。
ちなみに2017/6に描いたメヘンディ↓
2018/4の卒業試験で描いたメヘンディ↓
これぐらいは描けるようになりました。
ただ、自分で言うのもなんですけど、家でもかなり練習しました。
家での練習は、また次のレッスンがあるからってのが大きかったです。
先生がすごいんですよ、メヘンディのアートが素敵ってのもあるのですが、人柄というか、先生に会うとまた頑張ろうと思えるというか。
基本的にアドバイスの仕方が否定的でなく、より良くする感じで指摘してくださるので、嫌な気分にならず、むしろ、前向きにとらえられるという。
メヘンディのことが大好きで、向上心があるとっても素敵な先生と過ごした数カ月は貴重で贅沢な時間でした。大感謝です。
また、先生の他の生徒さんとも交流がもてて、繋がりができたことも大きいですね。
最後に
いやはや、描けるようになりましたよ、メヘンディ。
メヘンディ描く前までは「食べることと寝ることしか楽しみがない」が口癖でしたが、今はメヘンディ描くことも楽しいです。レッスンは卒業しましたが、先生とも生徒さんとも交流は続いていて、モチベーションは引き続き保てそうですし、楽しく描ける範囲で続けていきたいです。
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